地球へ…の事 らくがきメイン2

「地球へ…」コマ割りらくがきモノクロ編。無駄に大きいので重いと思います。ご注意下さいませー。「続きを」をぽちっと押してご覧下さい。結局時間無くてあんまり手を入れられないまま載せてしまいました。(ちゃんとチェックもしてません）水曜日には更新〜と思ってたのに、結局金曜日更新です(T_T)
分かりにくい妄想らくがきマンガです。苦手な方はご覧にならないでくださいまし。字を詰め込み過ぎて小さい画像にすると読めないので大きいままです(^-^;)

TV版は地球が再生していない…というものだったので、原作ベースの復活した綺麗な地球…ネタなのも何なのですが〜(^-^;)ゞ
回想がゴチャゴチャまざった分かりずらいコママンガですみません。しかも4ページかなぁ…を3Pに縮めたらムギュムギュ。最初のページは14歳ジョミーで3P目のは姿は変わってないけど…のブルー亡き後の30歳？なジョミーのつもりです。TV版ブルーはソフトなイメージがあるので、何となくニコニコさせてしまいました。開き直って自流色強くしたら誰だか分かりません(今までも十分自流ですが、今回の方が自分的にはふっきれてたりします〜）白黒だと全然見分け付かないかなー？分かって頂けるだろーか(^▽^;)　　　　
TV版ジョミーのベットサイドの体育座りは原作には無いほのぼの感満載〜で、大ウケだったあんずーしぇんです♪（^▽^）　その応用編でブルー側に向き直ってヒザ立ちしてお話中の図のつもりだったんですが、高さが合ってないと思います(_ _;)　
TV版ブルーの最期は、何もあんなに撃たれなくても…と思う状態だったので、それの自己補完的な感じで考えたコマ割りマンガだったりします(^-^;)ゞ
（ブルーの最期の余韻が案外少なめで何となく寂しかったりしたのですが…DVDで付足し〜なんてのはないですよねきっと…)
　原作版ブルーの最期は、焦がれ続けた地球への道も開けずで心残りではあるけれど、後継のジョミーを見つけ皆に看取られてのものだから安らかなんですよね。
だから後を継いだジョミーの、戦いの中での壮絶な最期というのとは対比になってたと思うのですが、TV版はブルーの最期があんな感じでしたから〜…TV版ジョミー君はどうなるのでしょうか？　やっぱり原作と同じだったら可哀想過ぎだなー…ソルジャー二人共酷な最期にするのはなぁ…とファンとしては思うのですが〜(^-^;)ゞ　それで他の人はハッピーエンドじゃ…やっぱりあんまりだと思うと思います。

ここからはちょっと雑談（らくがきメインとか言いつつ長文…）
今のところ地球を直に外から眺める事が出来るのは、ごく限られた超エリートの方達(一部例外的に一般の方もいますが、ほとんどが博士か軍人さんかな？）で、厳しい訓練に耐え数々の難関を突破した精神的にも身体的にも強く、当然己の力を信じて疑わない、自信に満ち満ちた方達なわけですが。そんな人達でさえ、外から地球を眺めて不思議な気持ちになる人も多いらしい事を聞いた事があります。自分が何の為に生まれ何故ここにいるのか、世界がどうしてあるのか…ある意味宗教的な気持ちに落ち入って、それをキッカケにすごく考え方が変わってしまう人もいるのだそうです。強靭な精神力を持った人達の中にもそーいう人がいると言う事は、心弱い一般人が見た時、どれ程の威力を発揮するんでしょうか？地球の眺めは。人がいるべきではない宇宙空間(危険は真空・紫外線・高温低温・太陽風・宇宙線・無摩擦…？知識無いので何かテキトーな事言ってますがあと何があるのだろう？安全な物がまったく無い空間なのは間違いない）で見る「自分のいるべき場所」はどれほど美しくて愛しいものに見えるのか、想像もつきません。
故郷回帰な気持ちが大半なんだと思いますが、今回のコマ割りマンガもちょっとそーゆー事も考えて描きました。　宇宙へ移住したらほどなく人間は人の姿を失う-地球の重力から離れたら「形」が変わっちゃうらしいですね-なんて説も聞いた事があるんですが、地球から離れて生まれ育っても回帰の気持ちははたらくのかなー？とかリアルに考えたりなんかして(^-^;)ゞ
「地球へ…」のソルジャーブルーの地球に対する焦がれる気持ちは、原作では小さい内に捕獲され実験サンプル的なあつかいを受けて育ったから、故郷と呼べる良い思い出の場所を持たなかったのかも？と思える彼の「美しい故郷」だったのかとも思ったんですが（あと、地球に行かなければ問題が解決しないと知っていて？の思いだったのかとも思いますが）原作では大きなテーマでしたけども…

最終回は明日です。さてさてどうなるかな〜（^▽^）